久しぶりの投稿になります。実は夏の終わりに東京を離れ、杜の都・仙台に引っ越してきました。
それまで住んでいたのは東京都の多摩地域にある東大和市という所で、今年の6月にはこんなポスターが話題になりました。
ポスターのテーマは、市の面積の4分の1を占める「多摩湖」。多摩湖の面積の99%は東大和市だが、市民でも多摩湖は東村山市にあると思っている人が多いという。(上掲記事本文より)
多摩湖の取水塔は造形が美しく、市の象徴として住民票にも市報にも風景印にもこのデザインが使われています。なので、東大和市に住んでいると「多摩湖=東大和市」は当然かと思っていたら、そうでもないみたい。そういえば、マンホールの蓋のデザインでは、東村山市の方でこの取水塔を多く見かけた気がします。などと言いつつ私は東大和市に来るまで多摩湖自体を知りませんでしたけどw
私のWebサイト本館のタイトルが Lakeside Hermitage なのは、住んでいる市内に多摩湖があることに因んでいます。ということは、引っ越したらサイト名も変えるべきなのかもしれませんが、面倒なので変えません。仙台市内にも湖のひとつくらいどこかにあるでしょう(←いい加減)。
さて仙台。東京と比べると空間の密度が低いというか、ゆとりがあるように感じます。秋は紅葉が美しく、街の佇まいは気に入りました。よく行っていたお店も(鳥貴族以外は)あるし、便利ですよね。これで美術館がもう少し多ければ言うことなしです。
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