2023年7月23日日曜日

夏マキシ

ポスクロ用に夏柄のマキシマムカードも作りました。

まずは、5月に発売された「自然の風景」シリーズから。このシリーズは今回で3回目ですが、毎年違う季節をテーマにしているので発売時期がばらばら。2月に昨年度の春景色が出たばかりなので「あれ、また?」と思ってしまいました。季節のグリーティング切手が春夏秋冬それぞれにあるので、こちらは別に季節を統一しなくて良くない?

でもヒマワリ切手とハト印が可愛かったのでマキシマムカードを作ってきました。

Sunflower and Giraffes   River and Waterfall

2023年7月16日日曜日

2023年7月11日火曜日

東京20区という選挙区

びっくりしました。先週7月6日発売の、いわゆる「文春砲」

週刊文春 2023年 7/13 号

開いてみると、こんなですよ。


岸田内閣の官房副長官・木原誠二氏については、今までも愛人や隠し子をめぐるスキャンダルが報じられてきて、その時はまぁ、プライベートなことだしな……と遠巻きに見ていました。しかし夫人が殺人事件の重要参考人となると、ただごとではありません。TwitterのTLが「ざわついている」感じにつられて買ってきてしまいました。

でも記事を読んでみると、事件が起きたのは2006年のこと。ご結婚前の話なので、木原さんは直接関係ないですね。警察に圧力をかけたようにも読み取れません。夫人のご家族が警察官だったとういことで、むしろ警察のお仲間擁護(米国ドラマでよくいう「Blue Wall」)が問題ではないのかと思いました。

【追記:上記の記述は7月13日号の第1弾に関するものです。続報はあまりチェックしていません】

それはそれとして、木原氏の選挙区は東京20区で、昨年まで私が住んでいた東大和市もここに入っています。全国ニュースで取り上げられることはあまりなかったと思いますが、でもけっこう面白い選挙区だった(過去形)んですよ。

この選挙区で投票することはもうないでしょうから、今回の件をきっかけに記憶をたどってみることにしました。以降、事件についての記載はありませんので、ご了承くださいね。

2023年7月1日土曜日

2023年切手趣味週間の切手でマキシマムカードを作成

お久しぶりです。気がついたら一度も更新しないまま6月が終わっていました。なーぜーだー!

というわけで今更感がありますが、4月に作成した切手趣味週間のマキシマムカードをご紹介。今年の切手は《婦女遊楽図屏風(松浦屏風)》と《舞踊図屏風》から。昨年に続いて「過去の切手趣味週間に採用した」作品の再利用となっています。これは何かの記念とかじゃなく、復活シリーズとして続いていきそうですね。来年は何だろう。

でも、ということは2020年までの琳派シリーズはもう終了ということでしょうか。光琳が2回登場したり、海外に収蔵されている其一の屏風があったりする一方で抱一がいないという、少々不満の残るシリーズでした。

さて、今年の切手趣味週間でもマキシマムカードを作成しました。切手の図柄、見たことがあるなぁと思ったら、両方とも4年前にサントリー美術館で展示されていましたね。

 ■ 遊びの流儀 遊楽図の系譜

「大吉原展」その2・展示感想編

東京藝術大学大学美術館で開催中の「大吉原展」について。開催前の炎上騒動については前回詳しく書きました。今回は展示内容についての感想です。 その前に、大事なことなので前回の注意事項を繰り返しておきます。 図録は大きくて重い。東京新聞のサイトから通販可 ひととおり見る...