前回は、道尾秀介著『いけない』の感想を書きました。で、この本についていろいろ検索するうちに、1章の成立過程がわかりました。
1章「弓投げの崖を見てはいけない」(以下「弓投げ」)は、2010年に出版された『蝦蟇倉市事件<1>』という短編集に収録されています。<1>があるからには<2>があるわけですが、この2冊は現在文庫化され、下記のように改題されています。
前回は、道尾秀介著『いけない』の感想を書きました。で、この本についていろいろ検索するうちに、1章の成立過程がわかりました。
1章「弓投げの崖を見てはいけない」(以下「弓投げ」)は、2010年に出版された『蝦蟇倉市事件<1>』という短編集に収録されています。<1>があるからには<2>があるわけですが、この2冊は現在文庫化され、下記のように改題されています。
読んだ本の感想です。読んでからもう2ヶ月以上経つのですが、感想を書きたいのになかなかまとまらないという厄介な本でした。
よろしいですか?
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
これから、お正月恒例の手帳の引継ぎに取り掛かります。今年はフランクリン・プランナー・オーガナイザーに初挑戦するのですが、はたしてちゃんと使えるのでしょうか。
ジャポニスム―世界を魅了した浮世絵(千葉市美術館)
浮世絵とアールヌーボーを並べるというオーソドックスな構成かと思ったら、色・構図・モチーフ・時代背景など、さまざまな角度から分析が行われ、さらにロシアのジャポニスムという新しい要素が加わるという盛りだくさんな内容。奥行きのある、というかありすぎて迷子になりそうな展覧会でした。
山本作兵衛展(東京富士美術館)
お目当ては企画展の上村三代展だったのですが、三代展の後に「ついで」のつもりで寄った常設展示室のこれがすごかった!炭坑の様子を生々しく描いた作品の数々。当時の労働環境や、その中で生き抜いた人々の姿が強く印象に残りました。ユネスコ「世界の記憶」に選ばれたのも納得です。
生誕110年 香月泰男展(練馬区立美術館)
「戦争画」というと藤田嗣治や宮本三郎など「東近美の3階」の風景が思い浮かびますが、香月の作品も、画家の戦争体験から生まれた別の「戦争画」と言えるのでしょう。重苦しい、しかし目を背けてはいけない作品が多数あります。この展覧会を鑑賞したすぐ後に、ブチャの虐殺が報じられました。
シダネルとマルタン展(SOMPO美術館)
間接的な柔らかな光の中に浮かび上がるシダネルの作品は、人物はほとんど描かれていないのに人の気配があり、郷愁のような切なさを感じさせます。マルタンの作品は光あふれる南仏の風景。初期の象徴主義的作品も良かったです。
ヴァロットン―黒と白(三菱一号館美術館)
モノトーンで摺られたミステリアスな世界。謎、倦怠、誘惑、犯罪といった世紀末感にあふれ、洗練された作品の数々が強い印象を残し、昨年の「あやしい絵展」に続いて近代社会の内面というものを考えさせられました。会場の設えも素晴らしかったと思います。
今年は以上です。
来年からは美術鑑賞の方法も大きく変わると思いますが、見たい展覧会はもうすでにいくつか決めてあるので、これから予定を立てたいと思います。現在あちこちで発表され始めているベスト展覧会の記事を見ているうちに、府中の諏訪敦展にも行かなきゃ!という気持ちになってきてますよ~。時間あるかな?
来年もこのブログをよろしくお願い致します。皆様どうぞ良いお年をお迎えください。
ピカソとその時代(国立西洋美術館)
ベルリンにあるベルクグリューン美術館のコレクション展。コレクターであるハインツ・ベルクグリューンによる選択の個性とともに、その時代背景を関連付ける展示方式が印象に残りました。
フェルメールと17世紀オランダ絵画展(宮城県美術館)
2月に都美館で鑑賞しましたが、巡回してきたので再訪。構成が少し変わっていて面白かったです。作品が一部欠番になっていたのが残念。
ヴァロットン 黒と白(三菱一号館美術館)
この美術館でヴァロットン展を見るのは二度目。前回は油彩画が多かったのですが、今回は白黒の版画が中心。ミステリアスな感じが良かったです。会場にもいろいろ凝った仕掛けがあって楽しめました。
年明けには東京に遠征したいと思っています。お目当ては都美のエゴン・シーレと出光の若冲。
仙台でも「郵活」を始めました。まずは、10月に発行された国宝シリーズです。
その前の「国際文通週間」は郵頼したのですが、国宝の方は手押し・機械印ともに63円切手に押したかったので、郵便局へ行って来ました。郵頼の場合、手押しと機械印を別々に申し込まないといけないのですよね。シール切手はシート単位で申し込むので、今回の場合だと63円のシートを2枚買うことになってしまいます。それはいくら何でも無駄が多いので、郵便局で押してもらうことにしたわけです。
それで作成したのが下の2枚。
しばらくお休みしていたPostcrossing(略称ポスクロ)を再開することにしました。
ポスクロとは、世界中にポストカードを送り合うシステムです。送り先の住所はランダムに割り振られ、その人にハガキを送ると、別のメンバーから自分宛てにハガキが送られてくるという仕組みになっています。詳しくはデイリーポータルの記事をご覧ください。昨年4月の記事です。
で、ですね。ちょっと気づいたことがあるのでいくつかメモ的に書いておこうと思います。
今週は、2020年7月に公開された「Black and White」をプレイしてみます。 Black and White ※iPhone+Sarafiではリンク先がNot Foundになります。Android向けにはアプリがいくつかあるようなので探してみてください。...