2月のはじめに、新年会で東京まで行ってきました。その時に鑑賞した展覧会を振り返ります。今回は2泊3日にしたので時間的には余裕があるはずだったのですが、8日は大雪で交通機関が混乱しているようだったので遠方は断念。事前に予約済みだったアーティゾンと、そこから近い静嘉堂に行って来ました。
上の写真は三菱一号館美術館ですが、ここは訪問していません。静嘉堂へ行く途中に通ったのですが、雪景色が美しかったので撮りました。ここだけ日本じゃないみたいですね。
アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦(東京国立近代美術館)昭和30年代に、海外の「アンフォルメンル」運動とともに隆盛した女性芸術家による抽象芸術。その後「アクション・ペインティング」の男性性に押されるように衰退していった運動を再評価します。
オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語(国立西洋美術館)
戸外の風景に注目が集まりがちな印象派ですが、これは印象派が台頭した近代パリとそこに住む人々の私的な「室内」に注目した展覧会。
スウェーデン絵画 北欧の光、日常のかがやき(東京都美術館)
北欧の自然の風景、人々の暮らし、神話の世界。「北欧デザイン」の人気の高さに、改めて納得しました。
既知との遭遇 自伝的ブリコラージュの世界へようこそ!(成増アートギャラリー)
渋谷の公園通りギャラリーでの展示を見逃していたので、成増で駆け込み鑑賞。広告チラシを使ったコラージュ作品の迫力に圧倒されます。
であうココロ、まじわるキオク(なかのZERO)
中野のアール・ブリュット展は、地元の商店街と社会福祉法人の協働で、2010年から続いているイベントです。展覧会だけでなく街中を舞台にしてさまざまな催しが行われているのですが、なかなか全体を体験することはできませんが、ギャラリーでの展覧会は見ることができました。テーマはあまり意識せず、個性的な作品たちを楽しんできました。
たたかう仏像(静嘉堂文庫美術館)
仏像といえば柔和で神々しいお姿が連想されますが、ここでは武装した明王や神将が中心。丸の内に移転してから、なかなか機会がなく行けなかったのですが、ようやく今回初訪問です。
クロード・モネ - 風景への問いかけ(アーティゾン美術館)
本来は、ブリヂストン美術館がアーティゾン美術館に改称してリニューアルされた2020年に予定されていた展覧会だったはず。それがコロナで2021年に延期され、それも開催困難となり、もう諦めていましたが、5年越しで実現されました。大好きなオルセーの《かささぎ》にも再会できて嬉しい。
カタリウム(アーティゾン美術館)
「語り」+「リウム(-arium)=場」というタイトルの展覧会。ブリ美の時代から「西洋絵画と彫刻」のイメージが強かった美術館ですが、洛中洛外図屏風や絵巻などの日本美術もコレクションもあるのですね。文字通り、古今東西の作品が並ぶ不思議な空間になっていました。

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