前回は、道尾秀介著『いけない』の感想を書きました。で、この本についていろいろ検索するうちに、1章の成立過程がわかりました。
1章「弓投げの崖を見てはいけない」(以下「弓投げ」)は、2010年に出版された『蝦蟇倉市事件<1>』という短編集に収録されています。<1>があるからには<2>があるわけですが、この2冊は現在文庫化され、下記のように改題されています。
前回は、道尾秀介著『いけない』の感想を書きました。で、この本についていろいろ検索するうちに、1章の成立過程がわかりました。
1章「弓投げの崖を見てはいけない」(以下「弓投げ」)は、2010年に出版された『蝦蟇倉市事件<1>』という短編集に収録されています。<1>があるからには<2>があるわけですが、この2冊は現在文庫化され、下記のように改題されています。
読んだ本の感想です。読んでからもう2ヶ月以上経つのですが、感想を書きたいのになかなかまとまらないという厄介な本でした。
よろしいですか?
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