少し気が早いかもしれませんが、来年の手帳をどうしよう?と悩む季節になってきました。「ほぼ日手帳」の来年版予告が8月に始まるので、例年それが合図のようになっています。新作発表イベント、昨年からはコロナ禍でオンライン中心になりましたが、やはりこの時期には気分が高揚しますね。
実は来年は、久しぶりに「ほぼ日」を使ってみたいなと思っています。NYの写真家ソール・ライターの作品を使ったカバーがあって、これがすごく印象的なのですよね……。ソール・ライター、実を言うと展覧会に行ったことはありません。美術館に「鑑賞しに行く」作品ではなく「身近に置いておきたい」存在であるというか。
現在「手帳」として主に使っているのは、ほぼ定番になった能率手帳ゴールド。これは予定を書き込むだけでなく、1年間の記録として永久保存することに決めています。
持ち歩きと保存のため、場所を取らないサイズのものを使っていますが、日々の細かいタスク管理やメモ書きにはスペースが足りないので、「たくさん書き込む用」としてコクヨのキャンパスダイアリーを併用。ただしリング部分は廃棄してリヒトラブのツイストノートに入れ替えてしまいました。リングを開閉して紙を入れ替えられるので便利です。
ただ9か月使った感想として、マンスリー部分は要らなかったかなと思っています。外出などの予定管理はGoogleカレンダーを使うことが多いので。最近は、長期予定をGoogleカレンダー、週間予定を能率手帳、その日のタスクとメモ書きをノートで管理する方法に落ち着いています。なので、来年からは普通のノートにする予定。
予定管理と情報管理の方法もちゃんとまとめておきたいなと思っていますが……来年に向けた手帳会議、まだまだ続きます!(`・ω・´)
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