今週は2021年5月に公開された「Flower Shed」をプレイしてみます。
※iPhone+Sarafiではリンク先がNot Foundになります。Android向けにはアプリがいくつかあるようなので探してみてください。
「Flower Shed」は直訳すると「花の小屋」でしょうか。屋台式の小さな花屋さんのことを指す場合もあるようですが、今回のお部屋は屋台ではなく建築物。花屋さんなのかなと思います。
今回のインテリアも素敵ですが、置いてある本のタイトルが何冊か判明しました!これを調べるのも楽しかったです。
以下ネタバレがあります。
パズルを解いてアイテムをゲットできる場所には白と赤の数字、そのためのヒントがある場所には水色でアルファベットの印を付けました。
今回も一画面だけの一見シンプルな構成です。パズル自体は難しくないと思いますが、ヒントが部屋中に散らばっているという問題が複数あり、探すのに時間がかかりました。アイテムの使い方も、なかなか閃きませんでした。
では、棚の扉を上から開けていきましょう。
1. 6個のボタンが並んでいます。ヒントはGの所にあります。大小のボトルが6本並んでおり、1、3、4、6番目のボトルが小さいですね。この位置のボタンをクリックして「押された」状態にすると開きます。
2. 4個のダイアルで方角を指定する問題。ヒントはCです。花の飾りがあって、それぞれ1枚ずつ花びらの色が変わっています。この色の濃い花びらの方角を指定すれば良いのですが、その下の本にはさんである栞にも注目してください。花の色と同じ4色ですね。この順番(黄、青、緑、ピンク)に並べ替えて「上 左 右 下」と指定します。栞の高さは関係ありません。これは高さ問題のヒントと見せかけて実は……という、ひっかけですね。
1の下はクリックしただけで開きます。
3. 4本の棒の高さを変える問題。ヒントはE――鉢植えが並んでいる棚全体がEのつもりです。棚に置かれている鉢をよく見ると、白黒ストライプの鉢が4個、それぞれ違う段にあることがわかります。その4つを左から見て「4 3 1 2」段に合わせると正解です。
4. 4桁数字。これはアイテムを使います。まずBのあたりをクリックしてズームすると、花と一緒に黒っぽいフィルムのようなものがあるので、これをクリックして入手します。そのフィルムをHの箱に貼り付けると図IVのようになります。ここで浮かび上がる「2 1 3 5」が正解。
5. アルファベット4文字。ヒントは室内の4か所に貼られている花の写真ですが、クリックしてズームしないと見えないので探すのが少々面倒です。Dに「I Rhododendron(ツツジ)」、Jに「II Oleander(キョウチクトウ)」、Aに「III Snowdrop(マツユキソウ)」、Gに「IV Eustoma(トルコキキョウ)」があります。I~IVの順に頭文字を並べて「R O S E」とすると正解です。
6. 4つの図形問題。これもヒントが室内の4か所に分散しています。まずFをクリックすると「▼=M」という記号が見えます。イコールの左側が指定する図形、右側が順番を示す数字です。数字は鏡を置いた形になっているので、ここは「M」を縦半分に割って「1」と読み替えます。同じようにしてB、H、Aの記号を読み解くと「逆三角形 ハート 正方形 星」となります。
7. 左右のボタンを順番にクリックする問題。ヒントはJです。ここで表示される葉の向きを上から見て「右 右 左 右 左」とします。植物がヒントの場合は下から見ていく順番が多いのですが、今回は例外的に上→下ですね。
個人的に、今回いちばんの難所は7でした。Jをクリックすればすぐわかるのですが、クリックポイントがなかなか見つけられなくて……。ここには5のヒントもあるのですが、そっちは他の3つがわかれば「R_SE」になるので、これなら見なくてもわかります。
8. 4×4のマス目の色を変える問題。これは、1~7の問題を解いて棚を全部開けると、それがヒントになります。順番に扉を開けていくと、上の段が閉まってしまうことがあるので、下から順に開けていった方が良いと思います。全部開けると図IIのようになるので、ピンクのドットがある位置をクリックして白くしてください。最下段が見えにくいですが、両端の2つにドットが描かれています。
これでパネルが8枚揃ったので、パネルを9にセットして回転パズルを完成させるとカギをゲットできます。パズルの完成図は図IIIに示しました。3つの大きなバラを作っていくとやりやすいと思います。右下は見え難いので、ここを最後にすると良いでしょう。
さて、今回は本棚がズームできてタイトルが見えるので(図V)、タイトルを調べてみました。
まず、立ててある本の左端はPatric Ord著『The Curtain』(未訳)ですね。その隣がRaymond Chandlerの『The Big Sleep(大いなる眠り)』です。次の2冊はわかりません。赤い方では「CALLUM CHAPMAN BOOK COVER」という文字が読み取れますが、そういう本は(著者もタイトルも)見つかりません。右端にあるグレーの背表紙はAndrew James Herbert他による『Computer Systems: Theory, Technology, and Applications』(未訳)だと思います。
次に、積んである本のいちばん上はThomas Pynchonの『Gravity's Rainbow(重力の虹)』です。その下がChris Benjaminの『Drive-by Saviours』(未訳)、その下は文字が小さすぎ……『Let's Talk Czech』のようにも見えますが、わかりません!
Amazonリンクを付けましたので、興味のある方はどうぞ。私はどれも読んでいません。
- The Curtain
- 大いなる眠り
- Computer Systems: Theory, Technology, and Applications
- 重力の虹 上/下
- Drive-by Saviours


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